Kojimachi Dr.Shiraishi Japanese Osteopathy -since 2009-

 

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(株) シュロスベストプラクティスジャパン

(株) Schroth Best Practice Japan

最新の側弯症のシュロス式運動療法と装具をドイツから

脊柱に病気や障害を持っておられる方々へ…お奨めの「イス」紹介

Actumum1

椅子に座ることを避けて現代生活をおくることは難しいと思います。脊柱に病気や疾患をもっていらっすしゃる方々に椅子の種類の選択はQOL(生活の質)を維持するために重要です。ここに紹介する椅子はロッキングチェアの原理を活用してデザインされたものです。腰椎の生理的前彎を維持したまま座ることができます。長時間の座位も苦痛になりません。

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2011年「第 6 回麹町セミナー in 東京都立産業貿易センター(浜松町)」平成23年8月28日

第6回麹町セミナー開催のお知らせ

● 脊柱側湾・運動療法・手技療法(白石洋介)(2010.05.11) 恒川秀紀准教授 (浜松大学)
「足病医学」
川崎一朗教授 (帝京短期大学)
「外傷の保存療法の専門家としての柔整の在り方 -教育者としての提案-」
● 特発性側彎症に対する運動療法の取組みの報告(2010.05.16) 白石洋介教授 (帝京平成大学)
「日常臨床で有用な脊柱の医学的鑑別診断法の実際 –脊柱側彎症例X-P, 腰部 MRI 画像など-」
「特発性脊柱側彎症のための運動療法 –実技-」
・・・進行予防ための運動療法の必要性と有用性を知るために,SOSORT で進められているエビデンスのある方法も示します.<=日本で初めての紹介!です,

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2011年「第 5 回麹町セミナー in 日本青年館ホテル」2011年6月19日(日曜日)

白石洋介 医学博士・柔道整復師
 「特発性脊柱側弯症と運動療法 SOSORT 学会報告と運動療法の実際」
 「大後頭神経三叉神経症候群 GOTS に関する最近の基礎医学研究結果紹介」
 「臨床における機械的ストレスに対する細胞応答の分子生物学的捉え方,
            および柔整に関係の深い分子生物学最近のトピックス」
森 倫範 柔道整復師(東京医科大大学院 医学研究科博士課程)
 「神経伝達物質開口放出過程におけるCa2+ の役割
安井正佐也 柔道整復師(名古屋大学大学院 医学系研究科所属博士研究)
 「骨折の痛みを科学するために」

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この度の東日本大震災により被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。

この度の東日本大震災により被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。 当院では、院内の電灯を一部消灯し、節電に努めております。 セミナー参加費の一部を義援金として日本赤十字に寄付させて頂いております。

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特発性脊柱側弯・運動療法・手技療法

ScoliosisTraction

脊柱側弯症に対する運動療法の効果については専門家の間でも意見が分かれているところです。しかし、それはあくまでも角度の進行を抑制できるかできないかについての議論であり、運動療法の必要性を否定しているのではないのです。

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2010年9月23日(木曜日・祝日)「脊椎のX-P. MRI 画像解析の実際、および脊椎に対する手技治療の講義と実技」

午前は、これまでのミクロの世界からマクロの世界へ進みます。森倫範先生(東京医科大学大学院医学研究科博士課程)には、臨床に目指した肉眼解剖学に関する報告をしていただきます。
そして、いよいよ臨床の世界に入り込みたいと思います。画像解析が進化する中、脊柱の臨床に関する医学的な理解も変わりつつあります。いわゆる肩こりや背部痛と診断されている方々のX-PやMRI画像を基に、これらの画像の実践的臨床的理解の仕方を、形態学・組織学の角度からお伝えします。

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思春期特発性脊柱側弯症の患者さんに対するボストン型装具の効果について報告

テキサス州にある病院(Texas Scottish Hospital for Children))からの論文を紹介します。
2010年の思春期特発性脊柱側湾症(Cobb 角 25~45°)の患者さんに対するボストン型装具の効果について報告されています。

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成人性脊柱側弯症に対するSpineCor(スパインコア)装具の有効性の報告

思春期に特発性脊柱側湾症だった方々23名に SpineCor 装具を装着して、その効果を調査したという論文です。

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2010年6月27日(日曜日)「 四肢の外傷に対する保存療法の組織学的解析と臨床; 下肢編」  -伝統臨床技術を科学的に解析-

5月の上肢編に引き続き下肢の外傷や障害について、保存療法の捉え方を組織学的、解剖学的に解析します。下肢に関する大きな外傷(たとえば大腿骨骨折や大腿骨頸部骨折など)は入院や往診を必要としますが、多くの外傷や障害は通院で管理することになります。今回は、通院管理できる症例をいくつか取り上げ、その治療法に対する組織学的捉え方の基礎をお伝えします。

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2010年6月12日(土曜日) 2010年7月10日(土曜日)「臨床柔道整復師のためのB モード超音波画像観察 上肢編」

運動器の疾患や外傷を適切に治療するには、正確な評価・鑑別が必要です。それには客観的でレベルの高い、問診・視診・触診が求められます。近年、接骨院(整骨院)では、 日常の臨床において、B モード超音波画像観察装置を使用している先生方が増えています。しかし、損傷の状態や経過を客観的に描出し、且つ再現性を得ることはとても難しいことです。この機器を充分に活用するためには、プローブの当て方、ゲインの調整、画像コントラストの読影など、指導書には記載しきれない、より臨床に即した実践的な技術の習得こそが重要です。そこで、柔道整復師がよく遭遇する症例に限定して、解剖学的根拠を基に、組織学的解説を加え、得られた画像をより正確に読影できるような技術を身につけるためのセミナーを開催いたします。

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