運動療法
第6回 “Schroth Best Practice Academy (2020年)” 開催のお知らせ = 最新のシュロス法 ドイツの側弯症運動療法 セラピスト養成講座 =
脊柱側弯症のセラピスト養成講座 第6回 Schroth Best Practice Academy を開催いたします。100年近い歴史のあるドイツのシュロス法の最新のプログラムはシンプルで効果的。忙しい日本の子供達にも簡単に取り入れられる世界の最先端の側弯症エクササイズを学びます。
*修了者は、International Schroth Best Practice Therapist として ドイツの Dr.Weiss により認定されます。
今回はコロナウイルス感染予防の観点から、「密」を避ける為、募集人員を5名に限らせていただきます。
期日:2020年11月22日(日曜日)~23日(月曜日 祝日)理論(運動、装具)、実技練習
2020年12月27日(日曜日)~29日(水曜日 午前) 患者さんとの実技講習 (合計4.5日)
“Schroth Therapy シュロスセラピー” 日本語版 が出版されました
Dr.Hans Rudolf Weiss著 シュロス法の運動療法、装具の解説書”Schroth Therapy シュロスセラピー”が日本語版監修 白石洋介、翻訳 石原知以子、ガイア出版より刊行されました。
最新のシュロス法; Scoliologic®、脊柱側弯症運動療法テラピスト養成講座のお知らせ
Schroth Best Practice Academy In Tokyo, Japan 2-6 May 2015 最新のシュロス法;Scoliologic®、脊柱側弯症運動療法テラピスト養成講座 Schroth Be […]
脊柱側弯症に対する運動療法について,患者さん向けに説明会を行います.
日本の側弯症治療は遅れています。 思春期特発性側弯症や高齢者の側弯症の進行を抑制すること、さらに角度や見た目の改善をすることは可能です。 子供達に装具や手術をさせないために、また中高年の側弯を悪化させないために、私達はも […]
特発性脊柱側弯・運動療法・手技療法
脊柱側弯症に対する運動療法の効果については専門家の間でも意見が分かれているところです。しかし、それはあくまでも角度の進行を抑制できるかできないかについての議論であり、運動療法の必要性を否定しているのではないのです。
特発性脊柱側弯症(側彎症)に対する運動療法の取組み ー東京都医師会雑誌の報告からー
「学童期(脊柱)側彎症の運動療法」 と題して、東京都医師会雑誌に、健診医と養護教員との連携による運動療法の取り組み結果が報告されています。
小学校と中学校の両方で実施されたものです。学校検診で、Hump が 6mm以下の学童に対し、側彎症健診医が独自に考案した運動療法を養護教員の協力を得て実施したところ、一年でHump の減少に明らかな統計的優位差が示されたとのことです。