ご挨拶
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統合医療の時代 「麹町白石接骨院」が果たす役割とは…
2024年7月より、院長に就任した東野圭吾と申します。
初代院長白石洋介が、伝統あるここ麹町の地に「麹町白石接骨院」を開いてから今年で15年目になります。
開院以来、一貫してきた事は、「患者さんの訴えに対し、細胞の営みから原因を突きとめる・・・・」という事でした。 研修に入った日に「骨折したり捻挫したりすると、人はどうして痛みを感じるんだろうね? でも折れた骨を動かさなかったら痛くないよね。どうしてだろうね?」と尋ねられた事を忘れられません。
一見、当たり前と思われるこのような事象を、決して当たり前とせず、「なぜ?」と問い続けることの大切さを学びました。 患者さんに対して、「なぜそうするのか・・・」について、常に科学的根拠(分子生物学的エビデンス)を示す必要性を教えられました。
初代院長の域を超えることはとても難しいかもしれませんが、初代が培った患者さんからの信頼を失うことのないように、日々の研鑽を怠らず、スタッフと共にみなさまの健康のために努めたいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
麹町白石接骨院二代目院長 東野圭吾